冒険者の休息所 〜Wiki for Elona〜
システム/天候
Last-modified: 2011-05-09 (月) 23:25:47
ノースティリスの天候は変わりやすい。 天候
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| 天候 | 所要ターン数の増減 | ペナルティ(強調部分はローカルマップでも受ける) | その他 |
|---|---|---|---|
| 晴れ | 0% | 特に無し。通常の状態。 | 牧場で干し肉を作るには牧場に入る時に晴れである必要がある。 |
| 雨 | +30% | 「濡れ」状態になる。 | 種まきの際には有利に働く。 言うまでもなく、火災防止や発生後の鎮火には絶好の天候。 |
| 雷雨 | +60% | 雨の状態に加え、盲目効果が発生。すぐ治るが無効化装備で防げない。 足止めされたり混乱して道に迷う事も。 | |
| 雪 | +120% | 時折足止めが発生。 飢餓になると勝手に雪を食べだして、満腹度がやや増えるが朦朧としてしまう。 | 雨と違って消火効果は無い。 |
| *エーテル* | -50% | エーテル病の進行が劇的に進み、突然変異もランダムで発生。 | 野外で襲撃された際に出現するモンスターが高品質化し易くなる。 |
現在は月による季節の移り変わりや、天候の変化しやすさは確認されていない。
「雪」のみノースティリス東方のルミエスト・ノイエル方面や、北方の雪原方面で雨の代わりに発生する。それ以外の地点での降雪はごく稀。
(座標で言うとX66が東西、Y10が南北の雨と雪の境界線となっていて、これを超えると雨と雪が相互に切り替わる)
なお、雪原では天候にかかわらず降雪時と同じ移動ペナルティを受け、画面上での移動速度も低下する。
但し、エーテル風による効果は受けるため、この場合所要ターン数は+10%( 220% * 50% = 110% )となる。
エーテルの風に晒されてる間は通常の何倍もの勢いでエーテル病が進行する。
わが家や、ダンジョン内などの天候エフェクトが出ない場所ならばエーテルの風を防ぐ事が出来る。
街なら宿屋の、グローバルマップを移動中なら携帯用のシェルターに避難すると安全だ。
エーテルの風によるエーテル病促進は、ヴィンデールクローク等に付いている装備品能力によって緩和できる。
ただし緩和できても、それでも通常の数倍の速度でエーテル病は進行する。しかし無いのと比べ大幅に軽減出来るのは確かだろう。
たとえエーテル病の進行が遅いエレアでさえも、エーテルの風の中を進めばエーテル病が発症するのは時間の問題である。
避難をする場合は配達・護衛依頼の期限に気を配る必要があるだろう。
エーテルの風は3の倍数の月(3.6.9.12)の月初めから10日までの間に吹き始める可能性があるため、
あらかじめ日付を確認し、吹き始める月の直前は依頼を受けないなど備えておくのが賢い冒険者である。
通常は上記のエーテル病促進のデメリットがあるため、避難するのが安全だが、
エーテルの風が吹いてる間はグローバルマップのモンスターによる襲撃で『 』や《》付きの変異種モンスターが高確率で発生するため、
高価な装備やはく製・カードを手に入れるために、エーテルの風の効果を緩和出来るヴィンデールクロークを装備して、
あえて屋外をさまようという方法を選ぶ者も居るだろう。
『 』付きが高確率で発生するのは襲撃時のみであり、自らローカルマップに入った場合『 』付きが発生するのは通常時と同じ確率である。
いずれにせよ、エーテル抗体のポーションが余ってる・『 』付きを何匹も連続で倒せる強さがある状況でなければ選びづらい行動ではある。
天候が雷雨・雪・エーテルの風のいずれかの場合を悪天候と呼ぶ。