Top > スキル > その他

スキル/その他

Last-modified: 2011-12-03 (土) 20:06:21

筋力 Edit

戦術 Edit

近接攻撃と投擲攻撃のダメージ倍率を増加させる。
戦闘スキル/戦術 を参照

両手持ち Edit

盾を持たないとき、近接攻撃武器の命中率とダメージ倍率を増加。
戦闘スキル/両手持ち参照

重量挙げ Edit

所持重量限界を増やす。

 

効果は単純明快ながらも最重要スキルの一つ、プラチナが貯まったら真っ先に覚えたい。
「重荷」以上の状態でいるとスキルが鍛えられるので、育てたい場合は重めの荷物を持ち歩こう。
主人公が持てる限界重量は以下の式で計算できる。
45+(筋力/2+耐久/4)+重量挙げ×2 単位はs
例:筋力100・耐久100のキャラクターが所持重量限界を250sにしたい場合、重量挙げスキルは65必要。
過去のバージョンと比べて効果が少し下がったので、引き継いだアイテムをそのまま持って行こうとすると重すぎる事があるので注意。

  • "重荷"以上の状態でターン経過すると上昇
  • 圧迫や超過の状態でも上がり易くなったりはしない
  • フィールド移動中は1歩あたり基本20ターン経過するが、上昇は1ターン分のみ。

耐久 Edit

治癒 Edit

初期値 4
HPの自然回復量が増加する。

 

歩行時、または休憩時のHPの回復量が増える。
HPを自然回復させることで鍛えることができる。スキルレベルの最大値は耐久の値。
敵からの攻撃による負傷でなくても、重量超過などで減ったHPを休憩で回復させるだけでも鍛えることができる。
睡眠時のイベントで上昇することもあるが、この場合は耐久の値を越すことができる。

  • HPが減った状態で自然回復をするとき、または睡眠時のイベントで上昇

採掘 Edit

ダンジョンの壁や街の壁を掘る効率が上がる。

 

壁を掘る際の効率(成功率?)を上昇させ、どんどん壁を掘り進むことができるようになる。
壁を掘ると通路になって通行可能になるほか、稀に鉱石や金貨が手に入ることがある。
水中以外の侵入不可地形は基本的に壁扱いなので、看板や積まれた荷物、果ては海に浮かぶ船まで掘ることが可能。
採掘にはスタミナが必要だが、レベル上昇にしたがってスタミナの消費も減少する。過労時には採掘できない。
なお、「つるはし」はそもそも不要。

ある種の採取スポットでのマテリアルの収集効率にも影響する。スキルがなくても挑戦可能だが、成果には期待しない方がいいだろう。
どこにでもある壁を掘るだけでスキル使用経験値が入るので地道な経験値稼ぎになるほか、
Lv20くらいからかなりの速度で掘ることが出来るようになるので、ダンジョンのショートカットなどに役立つ。
極めれば1ターンで壁をぶち抜く事が出来るので、下手に迂回ルートを探すより掘って真っ直ぐ進む方が早くなる。

  • 壁を掘る、または採掘スキルが必要な採取スポットでマテリアルの採取に成功することで上昇

Edit

盾を装備したときにPVをさらに上昇させ、たまに盾殴り攻撃(バッシュ)を行う。
戦闘スキル/盾 参照

中装備・重装備 Edit

各スキル名に応じた装備重量であるとき、PVを上昇させる。
戦闘スキル/中装備・重装備 参照


器用 Edit

鍵開け Edit

扉や宝箱の鍵を開ける。

 

鍵のかかった扉を開ける時間を短縮でき、難易度の高い宝箱の鍵を開けることができる。

扉はスキルがなくても何度も試行すれば開くが、ネフィアに落ちている宝箱は(クリア時の小さな宝箱を除き)このスキルがないと基本開かない。
折角の宝箱をスルーしなければならず精神衛生上非常によろしくないので、ネフィアに潜るなら必携のスキルといえる。
宝箱の鍵の難しさは生成された階層に依存するので、深いネフィアに潜る場合は鍵開けのスキルも上げておこう。
鍵のかかった扉を開けるか、スキルレベルと同じかそれよりも低い宝くじ箱、宝箱を開けることで鍛えることができる。
なお、宝箱を開けるには ロックピック というアイテムがひとつ必要。失敗するとたいてい壊れる。
「この鍵を開ける技術はない」と言われる箱でも開けられる可能性はあるが、高確率でロックピックが壊れるため注意。
固定アーティファクトの「★スケルトンキー」を持っていると、鍵開けの成功率が更に上昇する。

  • 鍵のかかった扉や宝箱の開錠を行うと上昇

二刀流 Edit

二本目以降の武器の命中に影響する。
戦闘スキル/二刀流 参照

罠解体 Edit

罠を踏みかけたときに、発動前に解体して無効化できる。

 

必要性は低い、なくてもなんとかなるスキル。
スキルレベルが上がってくれば一撃が痛い地雷をも食らう前に解体できるが、その頃には痛くないかもしれない。
浮遊している時などそもそも罠に引っかからない時は罠解体は発動しない。習得は盗賊ギルドのみ。
罠の解体成功でスキルが鍛えられる。失敗したら罠が発動するので、スキルを育てる行為自体が博打。

 

機械の神マニの信仰でも能動的な罠の解体が可能だが、これは罠解体スキルと競合する。
マニを信仰している場合、スキルを鍛える場合は信仰効果を使用せずに罠を直接踏まなければならない。

  • 罠の解体に成功すると上昇する

軽装備 Edit

装備重量が軽装備であるとき、PVを上昇させる。
戦闘スキル/軽装備参照

回避 Edit

DV増加相当である回避力を上昇させる。
戦闘スキル/回避参照

窃盗 Edit

「公共のもの」「NPCの持ち物」を盗んで自分のものにすることができる。

 

街などにある「盗むなんてとんでもない」「それは拾えない」「それは自分のものではない」と表示されるオブジェクト
またはNPCや敵が所持しているアイテム、を盗んで自分の物にしてしまうことができるスキル。
[a] からスキルを選んで方向を選んで盗むものを選んで試行する。スタミナを消費する。
スキルがない場合は盗むことができない。
ダルフィの盗賊ギルドでのみ習得可能。妖精遺跡荒らしは初めから習得。
自分のスキルレベルが高いほど盗みやすい。
軽いアイテムほど盗みやすく、自分の筋力の半分以上の重量のものは重すぎて盗めない。
盗むのに、およそ(重量の半分+2)ターンかかり、作業中は一定時間毎に小さい物音を立てる。
NPCが近くにいた場合は物音で盗みに気づかれる可能性があり、ガードを呼ばれてしまう。
深夜であれば成功率は上昇する。相手のNPC,または周囲のNPCが熟睡していても成功率は上がる。

 

窃盗に成功すればそのアイテムが自分のものになり、スキルが鍛えられる。盗むものが重いほど成長は早い。
また、成功してもしばしば罪悪感を覚えてカルマが-1される。
盗みをNPCに見咎められると失敗となり、カルマが-5され、街中のガードが襲ってくる。
ただし、(カルマが-30未満でなければ)一度外に出ればガードは元通りになる。

 

盗んだアイテムは盗品フラグがついており、買取価格が極めて低くなる。盗品フラグは一度売って再び買えば消える。
なお、盗賊ギルドに加入していると、盗品フラグがついていても店で高いまま買い取らせることができる。
ペットに渡すと換金してくれる鉱石類は、盗品を渡しても通常の価格で売却してくる。

 

露見する人(やモンスター)がいなければ確実に成功するが、使い物になるまでは演奏スキル並に辛い下積み修行が必要になるスキル。
持てるなら野外の木(枯れ木が軽い)が練習相手に安定だが、軽くて寂れて安心なのはアリーナのかがり台(妖精などで筋力が低ければ、骨や骸で下積み)。
ちなみに、筋力が少し足りないなら英雄気分の薬や装備などでブーストすれば盗めるようになる。

ダンジョンや街にある祭壇や井戸は、羽の生えた巻物が使えず*1、盗むなら相応の筋力が必要である。
(ある固定のダンジョンの祭壇はそのまま持ち帰ることが出来る。)

なお、残念ながら固定アーティファクトは盗む事ができない。

  • 窃盗に成功すると上昇

感覚 Edit

隠密 Edit

初期値 4
敵が気付きにくくなる。

 

あなたに気づいていない状態のNPCや敵が、あなたに気づいてしまう確率を減らす。
すでに気づいている状態である場合は意味がないが、いわゆる「寝ている敵」を起こさずに行動できるようになる。
スキルレベルが低いうちは実感しにくいものの、敵のそばを無言で通り抜けたり、戦闘前に敵の装備を奪ったり、
盗賊団に襲われたけど誰にも気づかれずに戦闘マップから逃走するなんてことが可能。
何もしなくても緩やかに上昇していくスキルだが、意識して成長速度を上げておくとここぞというときに役立つかも。
ただ、感覚や速度が高い敵には隠密が高Lvでもすぐ気付かれるようだ。

  • ターン経過で上昇

探知 Edit

隠された通路の発見、または罠を発動させないでおくことができる。

 

行き止まりなどで(s)キーを押して調べた時に、隠された通路を発見し易くなる。
また、発見していない罠を踏んだ時に回避する事を可能にする。
通路が行き止まりになっている所には隠し通路がある場合が多い。

 

それなりにダンジョン探索の時間短縮になり、地雷などの厄介な罠を避けることも可能になる。
ただ、 s 連打でも代用できるし、採掘で壁ぶち抜くほうが便利だし、地雷以外の罠は我慢できるので
地雷犬の重力状態+地雷コンボへの対策にもなることはなるのだが、現状ではプラチナがもったいないスキルの一つ。
もともと習得していたのでなければ、後回しでもいいかも?しれない。

  • 隠し通路や罠を発見すると上昇

自然鑑定 Edit

自然鑑定に必要な時間が短くなる。

 

鑑定しなくとも、時間経過によって装備品のおおよその品質を「感じ取る」ことができる
必須スキルというわけではないが、スキルレベルが高くなると、アイテムができた瞬間に素材や品質などがある程度わかるようになり、かなり便利。

敵が所持しているアイテムの品質も分かるようになるため、窃盗する際に役立つ。
レベルが高くなると、自然鑑定だけで「鑑定済み」状態になることがある
スキル上げの為、序盤に未鑑定の装備品を大量に保管しておくなどの方法もある。が、現在の仕様ならばそこまでする必要はないだろう。

  • バックパックのアイテムを'自然鑑定'すると上昇

Ver.1.08から一定確率で失敗。利便性はやや減ったが、自然鑑定スキルのレベル上げに困ることもなくなった。
Ver.1.14fix2では通常品(粗悪/良品など)を鑑定済みにするはスキルレベル30程度必要。
Ver.1.16 reloaded fix 1では自然鑑定の即時鑑定で判明するのは品質、素材までになった。そのままアイテムを持ち続けると時間経過で完全鑑定まで判明する。

心眼 Edit

クリティカル率を高める。
戦闘スキル/心眼 参照

見切り Edit

低い命中力の攻撃が自動命中する可能性を減らし、「華麗に避けた」で無効にすることができるようになる。
戦闘スキル/見切り 参照

射撃 Edit

投擲以外の遠距離攻撃のダメージ倍率を増加させる。
戦闘スキル/射撃参照


習得 Edit

読書 Edit

魔法書や「古書物」を読むときの成功率を上げる。

 

魔法書には難易度が設定されており、このスキルがない場合、まともに読み終えることはできない。
魔法書の価格が高いものや詠唱成功率が最初からやけに低い魔法の魔法書を読む場合は、このスキルを上げておいたほうがいいだろう。
スキル/魔法 を参照のこと。
巻物を読むことでわずかに、魔法書を読むことで大幅に鍛えることができる。
学習書の効率にはなんら関係がないので注意。

  • 魔法書および巻物を読むことで上昇

遺伝子学 Edit

仲間合成の知識を高める。v1.000より追加の新スキル。
スキルレベルに応じて、合体させられるペットのレベル上限が増す。
モンスター/ペットの合成参照

  • ペット合成時に上昇。

解剖学 Edit

モンスターを倒したときに、死体が出やすくなる。

 

モンスターを倒すと稀に死体を落とすが、解剖学スキルがあるとその確率が上がる。
早期に料理と合わせて取得することで、食糧の確保が容易になるだろう。
敵を倒したときに必ずスキルが伸び、死体を落とすと更にボーナス。(Ver1.16fix2で確認)
牧場の家畜や『』付きNPC等の必ず死体を落とすモンスターが死体を落としてもボーナスは得られない。

  • 敵を倒すと上昇、敵が死体を落とした場合は1.5倍上昇

暗記 Edit

魔法書を読み終えた時に得られるストックの量が増える。

 

魔法は唱えるたびにストックを失うし、
魔法書を読む以外にストックを増やす手段は少ないので、覚えて損はない。
(ストック獲得量は魔法書の種類や祝呪に関係なく、もっぱら暗記スキルのみに影響される。)

 

ただし詠唱・読書は魔法を使う上で不可欠だが、
このスキルは未修得でもストックをまったく得られないわけではないので、優先順位はあまり高くないと言える。

  • 魔法書を読み終えると上昇、取得はルミエスト(ギルド内)

栽培 Edit

作物が枯れてしまう確率を下げ、作物を収穫した際に芽が残る確率を上げる。

 

種を植える際に、それがうまく育ち、更には連続して収穫できるかどうかを決定するスキル。
また、ある種の採取スポットでのマテリアルの収集効率にも関わってくる。
特定のマテリアルを使用する、アイテム作成関連スキルを使いたい場合にはできるだけ早期に身に付けておきたい。
スキルが無くても種を植えること自体は一応可能。

なお、それぞれの種についての情報は施設/畑を参照のこと。

  • 種を植える、収穫する、または栽培スキルが必要な採取スポットで採取に成功すると上昇
  • v1.14より収穫依頼でも僅かながら経験値上昇

意思 Edit

魔力の限界 Edit

マナの反動でのダメージ量を減少させる、だけ。

 

MPがマイナスになる場合に「マナの反動」と呼ばれる特殊ダメージを受けるが、このスキルはそのダメージ量を軽減する。
マナの反動を受けないと成長できず、並のレベルでは気軽に反動を受けられる程の軽減効果は得られない。殆ど気休めスキル。
マナの反動については スキル/魔法 を参照。
大ダメージだが、スキルレベル30でようやくマイナスの数値がそのままのダメージになる。
意思を能動的に鍛えることができる数少ないスキル、ではある。
常人では反動必至のMP消費量を誇る、「願いの魔法」に挑む時は多少なり日の目をみるか。
魔法書をMPが減った状態で今読みたいという場合にも使えなくはないが、素直に休憩してから読んだ方が賢明。
契約の魔法を使いつつ強引に上げることができなくもない。

  • マナの反動でダメージを受けたときに上昇
    • マナの反動のダメージが大きいほどスキルの経験値が大きく入る。
      取得はルミエスト(ギルド内)

旅歩き Edit

街やわが家に着いたときに、野外を歩いて回った距離とこのスキルに比例して仲間と自分に経験値が入る。

 

ワールドマップでの移動にかかるターン数を短縮するほか、わが家の場合は滞在中の仲間にも経験値が入る。
自宅以外のプレイヤー物件は、旅歩きの終点としては扱われない。

 

「いくら歩いても店の品揃えが変わらない」「レベルを上げたくないペットが勝手にガンガン育つ」
という点で、序盤は重宝するが中盤以降は微妙に嫌がられるスキル。
それぞれ、やや面倒なものの
「交易品を超過にして移動速度を常に下げておく」
「貴重品である「下落のポーション」を使うか、成長阻害エンチャントの付いた装備を渡しておく」
ということで実質問題ないレベルにフォローは可能。
中途半端ではなく物凄く高レベルになれば便利なスキルであることは間違いない。
めざせ1日間大陸横断!
v1.17から店の品揃えが3日入荷から7日入荷になり更に非推奨気味に…
※実際のところ、相当な高Lvでなければ効果は僅かor全く無いようだ。Lv10程度で1歩20ターン→19ターン。

  • ワールドマップを歩いて回り、町や自宅に到着したときに歩いた距離に応じて上昇

魔力 Edit

瞑想 Edit

初期値 4
MPの自然回復量が増加する。

 

歩行時、または休憩時のMPの回復量が増える。
MPを自然回復させることで鍛えることができる。スキルレベルの最大値は魔力の値。
この制限には信仰(エンチャントも?)で上がった瞑想スキルを含む。上がり易さには影響しないようだ。
知者の加護 の魔法で魔力が上がっている場合は魔力を超すことも可能。
睡眠時のイベントで上昇することもあるが、この場合も魔力の値を越すことができる。

  • MPが減った状態で自然回復をするとき、または睡眠時のイベントで上昇

詠唱 Edit

魔法の詠唱成功率のベース値を上げる。

 

魔法にはそれぞれ詠唱難易度が決められているが、詠唱スキルはそれを軽減し詠唱成功率を上げる。
ただし、どんなに詠唱を上げても成功率は約90%でストップする。100%にしたいなら魔法自体のレベルも必要。
詠唱については スキル/魔法 も参照のこと。

  • 魔法を使うと上昇(詠唱成否問わず)

魔道具 Edit

杖の発動率と効果が増加する。

 

効果の上昇率は魔法レベルと同等。
Lv50の魔道具スキルでマジックミサイルの杖を振るうとLv50の魔法の矢と同等の威力が出る。
ただし、魔法と違い対応した基礎ステータスによるダイス数増加等の効果上昇はない。
反面、魔道具スキルのみで複数の魔法が扱えスキルの上昇も簡単な為、魔法使いであってもネフィア群で杖を見かけた際は面倒がらずに振っておきたい。
また支配の杖の支配可能Lvにも関わるため、支配の杖で仲間を増やしたいなら積極的に上げるべきスキルでもある。
軽傷治癒などの安い杖を店で見かけたら買い込んでその場で全部振ってしまおう。

 

魔道具Lv16到達後、レベルアップで「魔力の抽出」と「魔力の充填」を習得でき、
杖や魔法書、ブランケットなど回数制限のあるものの回数を「充填」して1〜2回ほど増やすことができるようになる。
ただし一部の物は充填不可。(願いの杖など)

  1. (a) キーから「魔力の抽出」を選び、抽出もとの杖を選ぶ
  2. 杖は破壊され、杖の種類と残り回数に応じて「魔力のストック」が貯まる
  3. (a) キーから「魔力の充填」を選び、充填したいアイテムを選ぶ
  4. 「魔力のストック」が10消費され、充填したいアイテムの使用回数が1回程度増える
  5. たまに充填に失敗し、充填しようとしたアイテムが破裂し消滅する。消費した「魔力のストック」は返ってこない。
  • 杖を振ると上昇

魔力制御 Edit

ボルト系やボール系の攻撃魔法を使った時にペットや友好、中立NPCへの巻き込みを防ぐスキル。
遠隔武器の炸裂弾、手榴弾や★レールガンなどに付く発動系のエンチャント(ブレス系を除く)の巻き込みも回避できる。
ドラゴンやハウンド系が使う各種ブレスはどれも回避できない。

 

[魔力制御スキルレベル>使う魔法のレベル]だと殆ど巻き込みを免れる事が出来るが、
[魔力制御スキルレベル<使う魔法のレベル]だとダメージはある程度軽減されるが巻き込んでしまうようだ。
(実際には検証不足なので詳しい情報が解る方は訂正して下さい)
巻き込んでも一応軽減されるので無いよりは有った方が良いが、レベル上昇の条件が魔法で巻き込むことなので、
ペットの耐性を充実させるか、装備でレベルを上昇させた方が良いかもしれない。
ペットたちの耐性を完璧にしておいて、その属性のボールを連発すればあげやすい。
なお、ボルト系の杖などで巻き込んでもスキル経験値が得られる。

  • ペットや友好NPCを魔法で巻き込むと上昇、1.14以降は巻き込みを回避した際にも微量の経験値が入るようになった。
  • 以上の理由から、普段使っていないレベルの低い範囲型魔法は魔力制御の経験値稼ぎに使うと有効活用できる。
  • 手榴弾や矢弾の炸裂弾、範囲型の発動系エンチャントにも魔力制御が有効。
    ペットに手榴弾や★レールガンを持たせる事を考えているならペットにも取得させよう。
    ただ、どれくらいのレベルで巻き込まなくなるか不明。

取得はルミエスト(ギルド内)






*1 羽の生えた巻物の使用対象がインベントリ内のアイテムであり足元のアイテムは対象外なため。入手後ならば問題無く使用可